形見分けといいますか
2022年 05月 15日
どうやらアレコレと先生の遺品を片付けていく中、
沢山ある服の処分にかかっているそうで。
テーラーを営んでおられた先生。
捨てるには勿体ないスーツやらジャケットやらあれこれとある、と。
ただ服はね、サイズがあるんで誰でも貰えるってもんでもないんで、
丁度、背格好の近い感じの自分にお声がかかりまして。
日曜日、先生のお宅にお邪魔しました。
先生の部屋に通され、クローゼットを開けると、
流石におしゃれやったんでしょうね、スーツやらジャケットやらが十数着。
「これでもだいぶ捨てたんですよ」って。
「どれでも、全部でもいいんで貰って帰って」って^^;
一着、ジャケットに袖を通すと、うん、やはりサイズは問題無し。
ズボンの方は大分大きい・・・。ま、直すかベルトで何とかなるか。
ただね、仕事柄スーツは着ないし、普段着もTシャツGパンって感じやしね、
いい仕立ての物とは分かりましたが、着ないのを貰って帰るのもなんなんで、
3着だけいただくことにしました。
普段、着ない自分でももしかしたら袖を通すかも?って
思えるようなオーソドックスな感じの物を頂きました。
いつか着るかな?
着なくてもそれはそれでまぁいいかな。
「刀(真剣)も、あるんだけどいらない?」って、聞かれましたが、
それは丁重にお断りして帰りました^^;
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